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導入事例

自社マスターの整備および営業の効率化をタウンページデータベースで実現

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導入の背景

首都圏広域に効率よくDMにてPRするために正確で信頼性の高いリストを探していました。

導入後の効果1

ターゲット(焼肉店)リストの入手による営業効率アップとDM不達5%程度による稼働・コスト削減を実現しました。

東産業株式会社

代表取締役社長

河村 直人氏

導入後の効果2

タウンページデータベースを活用することで自社のマスターデータを構築し、焼肉店の大まかな件数や店舗の入れ替りを推測することができるようになり、戦略的な営業が可能になりました。

導入の背景

河村氏:焼肉無煙ロースター・有煙しちりんフード販売施工のパイオニアである東産業では、焼肉店を中心に店舗開発に関するコンサルティング業務から、業務用空調、厨房設備、店舗脱臭・集塵装置の販売施工、店舗及び設備の清掃・オーバーホールなど、飲食店様をトータルでサポートしております。
その納入実績は首都圏を中心に4,000件以上です。取引先を5,000件に拡大すべく、首都圏広域に効率よくDMにてPRするために正確で信頼性の高いリストを探していました。
タウンページデータベースは高い網羅性と、タウンページ掲載情報をもとにしていることから情報源が明確でコンプライアンスの観点からも安心して利用できると判断したため、利用することにしました。

導入後の効果

河村氏:まずは、自社保有のデータとタウンページデータベースを融合しマスターデータの構築を実施しました。次に新規取引先を拡大するためにDM施策を実施しました。
飲食業界は入れ替わりが激しくコロナウイルスの影響で休廃業も想定され、さらに郵便ポストが設置されていない店舗も多く、DM不達による無駄な稼働やコストがかかるのではないかという懸念がありました。
実際に発送してみると不達は全体のは5%程度でした。これはタウンページデータベースの正確性と鮮度の高さゆえの結果だと実感しています。
また、タウンページデータベースの抽出条件を「新規開店を想定した事業所情報」にすることで、オープン間もない店舗へのアプローチを実現し、競合他社より先にお客様対応できることに満足しています。
タウンページデータベースから焼肉店の大まかな件数や店舗の入れ替りを推測することができ、戦略的な営業が可能になりました。

今後期待すること

河村氏:新型コロナウイルスの影響で飲食業界は逆風の中耐えてきました。新たにGO TO キャンペーンなどの施策が始まり、業界の更なる回復を期待しています。
そうした中、さらなる成長を目指す弊社にとって、タウンページデータベースは戦略的な営業活動を支える大切な財産と考えています。
今後も弊社は正確かつ鮮度の高い情報を有効活用することで、スピーディーで的確な営業活動を推進してまいります。

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