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自社情報をデータベース化すべき企業とは?データベースの活用事例もあわせて紹介


マーケティング会議のイメージ写真


 データベースと聞くと、情報の蓄積や整理のツールとしてのイメージが強いかもしれません。しかし、実際に企業の活用事例を見ると、その蓄積したデータの分析によってマーケティングや営業活動の効率化などに活用できることが分かります。


 本記事では、自社内に蓄積した情報をデータベース化すべき企業の特徴を説明した上で、データベースの活用事例、活用する際の注意点について解説します。


 また、企業に関しての情報を提供している企業データベースの活用事例についても触れています。自社周りの情報管理をデータベースを用いて行うことで売上につなげたい、という方はぜひ本記事をご一読ください。



企業データベースの活用には、データの種類や特長、データ活用における課題を理解することが重要です。「これからデータ活用をはじめたい」、「うまく活用できていない」企業様向けにデータの活用方法についてまとめたE-bookをご用意しております。


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目次


1.データベースとは

2.自社に蓄積した情報をデータベース化すべき企業

3.データベースの活用事例3選

・顧客管理での活用例

・在庫管理での活用例

・マーケティングでの活用例

4.データベースを活用する際の注意点

・データ分析のスキルが求められる

・情報を常に更新し続ける必要がある

5.企業データベースを活用したい場合はNTTタウンページにお任せ

・【事例①】中小企業・小売店へのアンケート調査に活用した事例

・【事例②】カタログ発送による注文受付に活用した事例

6.まとめ


 

データベースとは

 

データベースとは、検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まりです。ビジネスにおいてデータベースが指す意味としては、収集した情報を自社のシステムに蓄積する仕組みであるデータベースと専門企業が企業に関しての情報を網羅的にまとめて提供しているデータベースがあり、後者は一般的には企業データベースと呼ばれています。


本記事では、4章までは自社内に蓄積した情報のデータベース化について、5章は企業データベースを中心に解説します。



 

自社に蓄積した情報をデータベース化すべき企業

 

以下の2つの特徴のどちらか一方にでも当てはまるのであれば、自社内に蓄積した情報をデータベース化すべき企業です。


● 売上に課題感があるが原因が明確でない企業

● 蓄積しているデータ量が多く、管理が煩雑になっている企業


データベース化することで、自社周りの情報を蓄積する仕組みが構築でき、データ分析が可能になります。その結果、企業活動の課題を明らかにしたり、日常の業務効率化につながったりします。それぞれの特徴をもつ企業でデータベース化が役に立つ理由と期待できる効果をまとめました。


▼売上に課題感があるが原因が明確でない企業が自社内の情報をデータベース化すべき理由


データベース化が役に立つ理由

自社や競合、市場などの情報データをもとにした分析が可能となり、課題の原因を探れるようになる 


期待できる効果

データベースの情報をもとに課題の原因を特定することで、企業が力を入れて取り組むべき方向性が明確化し、効率的な企業活動につながる


▼データ量の蓄積が多く、管理が煩雑になっている企業が自社内の情報のデータベース化をすべき理由


データベース化が役に立つ理由

・複数のユーザーが同時にアクセスできることで、データベースを管理する手間の削減につながる

・データベースは自動的なバックアップ機能をもっており、定期的に手動でバックアップを取る必要がなくなる


期待できる効果

・データベースに同時にアクセスできることで1人あたりの負担が少なくなり、業務効率化につながる

・蓄積した情報を損失するリスクを下げられる


 

データベースの活用事例3選

 

データベースが実際に企業活動でどのように活用されているのかの事例を3つ紹介します。データの活用目的によって、扱うデータが異なるため自社の目的に合った情報を蓄積すると良いでしょう。


■顧客管理での活用例

データベース化は、顧客の購入履歴、問い合わせ・アプローチ履歴、プロフィール情報などの一元的な管理を可能にします。そうすることで、社員全員が顧客へのアクションをリアルタイムで追えるようになります。さらに顧客情報をもとにニーズにもとづいた最適なアプローチも可能です。


具体的な活用事例として、顧客全員の状況をリアルタイムで共有することで、情報の共有漏れがなくなり担当の引き継ぎがスムーズになることが考えられます。また、接触が欠けてしまったことによる機会損失も防げるでしょう。


さらに、蓄積した顧客情報をもとにアプローチする方法としては、オンラインショッピングサイトで、顧客の過去の購入履歴や閲覧履歴をもとに、パーソナライズされた商品推薦やキャンペーン情報を提供することが考えられます。これにより、顧客の満足度を向上させるとともに、再購入率やクリック率の向上も実現できます。


■在庫管理での活用例

自社内の情報をデータベース化して整理することで、商品の在庫状況や発注履歴をリアルタイムで把握し、適切な在庫量を維持することが可能です。


実際、小売業者がデータベースを活用して、各店舗の在庫情報を本部で一元管理し、商品の過剰在庫や品切れを防ぐために最適な発注量を計算している事例もあります。



■マーケティングでの活用例

データベース化によって蓄積された市場の動向や顧客情報、自社や競合の状況などの情報を分析することでマーケティング戦略の策定に役立てられます。このとき、企業データベースを活用して他社の情報を集めればより精度の高いマーケティングができるでしょう。


例えば、主力製品のマーケティング施策を検討している際、データベースに蓄積された過去の販売データや購入してくれた顧客のアンケート、競合他社の動向を分析することで、どのようなターゲットに、どのような点を強みにして、どのような方法で売り出せば良いかが明確になります。



 

データベースを活用する際の注意点

 

ただし、データベース化の実施、活用する際にはいくつかの注意点があります。それらを踏まえなければ導入時点でつまづいてしまったり、活用しても効果が見られなかったりするでしょう。自社でデータベースを活用できそうか検討する際にお役立てください。


■データ分析のスキルが求められる

蓄積したデータをもとに戦略や施策を立案する場合、データ分析スキルが求められます。


あくまでデータベースはデータの蓄積が目的であり、勝手に分析してくれるわけではありません。そのため、自社で分析をするために自ずとデータの整理も必要になってきます。


データ分析のやり方については、既存記事「データ分析とは? データ分析の基本的な手法や実際のやり方を解説」中の「【5ステップ】データ分析のやり方」の章で紹介しています。データ分析を実施する際にお役立てください。


■情報を常に更新し続ける必要がある

データを活用するには情報の鮮度と情報量が大切であり、情報を常に更新する必要があります。


蓄積した情報が古ければ、現在の状況を正しく分析できずに誤った戦略や施策を立ててしまうでしょう。また、情報量が少ないと仮説を立てにくく、施策実施後の分析や結果を踏まえての検証も難しくなります。


そのため、データが常にいつのものなのかを確認するようにして、情報を定期的に更新するように努める必要があります。更新するまでの期日を1週間ごとに定めたり、データベースの情報の管理担当者を立てて毎日更新するように呼びかけたりするなど、企業内で更新のルールを定めると良いでしょう。



 

企業データベースの活用はNTTタウンページにお任せ

 

自社周りの情報だけでなく、他社に関する情報をより充実させて、戦略や施策の立案に役立てたいという場合や自社のデータのメンテナンスを行いたい場合は、企業データベースを保有しており、データクレンジングも実施しているNTTタウンページにお任せください。


タウンページデータベースは職業別電話帳を最大限に活用したデータベースで企業・自治体の事業活動を支援します。


この章では、実際に企業データを提供した事例を2つ紹介します。



【事例①】中小企業・小売店へのアンケート調査に活用した事例

マーケティング会社様に対して企業データを提供した事例です。アンケート調査のためのリストの提供を目的にNTTタウンページをご活用いただきました。

(サービス導入時期:2021年3月)


詳しい事例の内容は以下にまとめています。実際、弊社からのリストの提供によってお客様はアンケート回収率20%を達成しました。


▼お客様のニーズ

家電製品に関する業界団体からの依頼で、事業所や店舗などを対象に家電リサイクル法で指定された家電製品が、適正に廃棄処分されているかをアンケート調査するためのリストがほしい


▼NTTタウンページの活用方法

アンケート発送用・フォローテレマーケティングのリストとして利用


▼導入データ

東京都にある全業種のデータ




【事例②】カタログ発送による注文受付に活用した事例

テーブルウェア販売会社様に対して企業データを提供した事例です。カタログ発送用リストの提供と自社データのメンテナンス(データクレンジング)を目的にNTTタウンページをご活用いただきました。(サービス導入時期:2021年6月)


詳しい事例の内容は以下にまとめています。自社の精度の高いリストによってお客様は新たな顧客獲得とコスト削減を達成しました。

▼お客様のニーズ

食器やテーブルウェアの販売はショールームでも展開しているが、カタログからの売上が大きなウェイトを占めている。送付先の拡充を図ることと、カタログ不達による郵送費用の無駄を減らすことが急務だった


▼NTTタウンページの活用方法

カタログ発送用リスト、自社データのメンテナンス(データクレンジング)に利用


▼導入データ

全国にある飲食店、料理・仕出しなど35業種のデータ


 

まとめ

 

この記事では、データベースの基本的な知識と、自社内に蓄積した情報をデータベース化すべき企業、注意点、活用事例について詳しく解説しました。


データベースは情報を効率的に管理し、迅速に取得するためには必要不可欠であり、適切な運用は企業の業績向上に大きく寄与します。


データベースの適切な管理と活用は、これから取るべき戦略や施策を明確にし、ビジネスの競争力を高めるための鍵となるため、データベースを導入していない企業はぜひ検討してはいかがでしょうか。


NTTタウンページの「タウンページデータベース」は、NTTタウンページが保有する豊富な企業情報データベースから、お客様のニーズに合わせて「今欲しい情報」を提供するサービスです。NTT東日本・NTT西日本のタウンページ(職業別電話帳)掲載情報をもとにしており、安心・安全で信頼性のあるデータをご利用いただけます。全国約580万件(※)、約1,900業種(※)のデータを毎月更新し、最新のデータへのアップデートを行っており、顧客管理の精度向上を強力にサポートします。 ※ 2023年3月末現在


自社で保有している顧客データが十分ではない、顧客データの品質に問題があるなどの課題を抱えている場合には、ぜひご検討ください。「タウンページデータベース」で、顧客情報の精度向上や顧客管理強化に関する課題の解決をお手伝いします。



2023年12月執筆



 

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